自称、奥津軽の劇団俳優 山口 タカオが出演した五所川原の劇団橇の音公演第1回〜3回までを紹介致します、物語は五所川原市がまだ五所川原と呼ばれていた時代の物語です、題名<ハルニレとともに>五所川原物語の文化編
あらすじ
<津軽の幸福は治水にあり>と先人達が水と苦闘し、大正7年待望の岩木川改修事業が国の直轄事業となり五所川原に工事事務所が開設され、全国から技術者などが集まり街の繁栄と文化が始まった。大正10年16日改修工事起工式の日、街の繁華街にある北辰亭では町長・所長・代議士など町の有力者達が祝賀会の打ち上げで起工式のエピソードを語り合っていたそんな賑わいムードの街に主人公澤田とし子が小泊から風呂敷包みを背負ってやってきた。改修起工式の後日、将来の初代市町となる吉崎千吉経営の<床屋>でも、起工式の話題で持ちきりであった。大正から昭和にかけて、中央から文化が入りハイカラな町のカフェー満州には、文化人から政治家、役人など当時の五所川原ゆかりの人々が登場して、主人公のとし子がかかわり非喜劇をくりひろげる華やかなりし五所川原を再現